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ライムライトがライブストリーム配信サービスにLive Push Ingest機能を追加

オンラインビデオの状況に関する調査 – 2019」によると、世界中でオンラインビデオの視聴時間が伸びています。そしてCOVID-19(新型コロナウイルス)の感染拡大が、ビデオストリーミングの利用を記録的なレベルにまで引き上げました。

 

現在ライブビデオを配信する場合には、「プル」型のワークフローが一般的です。視聴者がコンテンツ配信ネットワーク(CDN)を経由してビデオストリームをリクエストすると、コンテンツプロバイダーのエッジサーバーからコンテンツが「プル(引き出)」され、CDNが視聴者のデバイス向けにビデオを正しくフォーマットし、エンドユーザーのブラウザーに配信します。

 

 

もうひとつの「プル」ワークフローは、コンテンツプロバイダーが独自にフォーマット変換とパッケージ化を行い、CDNを配信のみに使用するものです。この場合、CDNはHLS、DASH、またはその他の形式のストリームをコンテンツプロバイダーのオリジンサーバーから「プル(引き出)」し、視聴者に配信します。

これらのワークフローは十分にシンプルですが、ライブビデオストリームを配信するために別の方法を望む声もあります。それは何故でしょうか?

 

「プル」ストリーミングを使用したライブストリーミングイベントでは、ライブイベントの視聴者が増えるにつれ(特にスポーツ実況など)、オリジンへのリクエスト数の増加により、帯域幅拡大のためのコストが増加したり、オリジンサーバーの容量不足によりライブストリームにアクセスできなくなったりする場合があります。これら拡張性の問題に加えて、プルワークフローはプッシュワークフローに比べ遅延に関する課題もあります。

 

 

Limelight Live Push Ingestを発表

 

Limelight Live Push Ingest(LPI)では、ストリーミングメディアのセグメントとマニフェストをライムライトにプッシュすることでライブ配信できます。お客様はエンコーディングワークフローとオリジンの帯域幅を完全に制御でき、強力なコンテンツ配信オプションにより配信コストを削減できます。ライムライトのCDNに直接ピアリング接続されている専用のインジェストサーバーにコンテンツをプッシュすることで、ライブビデオ制作時に遅延を発生させるいくつかのステップを排除できます。 Limelight Live PushとLimelight CDNを直接統合することで、コンテンツ制作サーバーやオリジンサーバーに過大な負荷をかけることなく、ライブイベントを大幅に拡張できます。

 

Live Push Ingestは既存のプッシュ方式と互換性があり、高解像度サポート、大規模イベント時の容量拡張、インジェストの冗長性、グローバル配信、暗号化、ビデオコンテンツへのアクセス制御などの豊富な機能セットを備えています。 機能と仕様の詳細については、Live Push Ingestデータシートをダウンロードしてご覧ください。

 

ライムライトが、お客様のライブストリーミング配信に関連する課題をどのように解決できるのかの詳細については、こちらからお問い合わせ下さい。