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Financial Business Systems

不動産取引サービスのFinancial Business Systemsが、ライムライトのEdge Servicesを使って大規模な不動産画像ライブラリの保存と配信を管理

 

Financial Business Systems(FBS)は、不動産取引を支援するMultiple Listing Service(MLS)テクノロジーの主要なイノベーターであり、不動産業界では最も認知され、注目されているソフトウェアブランドの1つです。ノースダコタ州ファーゴを拠点とし、従業員が全株式を所有するFBSは、レスポンシブなパーソナルサービスを備えた強力で革新的な製品を提供しています。

業界を牽引するFlexmls®プラットフォーム(モバイル+ウェブ+IDX)は、外出先からサービスを利用する289,000以上の不動産ブローカーやエージェントに、究極のカスタマイズ性と柔軟性を提供します。業界初の標準規格ベースのウェブAPIで最も広く利用されているSpark®を採用し、スマートフォンでスキャンするだけで簡単かつ手頃な価格で間取り図を生成するFloPlan®システムなどの製品ファミリーにより、FBSのデータとブランドでMLSやブローカー、そしてエージェントを完全に取り込んでいます。

 

FBSの課題

 

Covid-19のパンデミックによって仮想ハウスツアー(物件の内見)の需要が高まり、FBSはそのFlexmlsプラットフォームに含まれる25年分の画像など、合計9,000万個のオブジェクトから成る膨大なライブラリを保存するための優れた方法を探していました。また、複数のバージョンの画像を保存することによるコスト増を回避することや、高いパフォーマンスでオンライン体験を提供することも重要な目標でした。

 

「昨年、オンラインでの仮想ハウスツアーが重要な役割を果たしました。多くの場合、オープンハウス(物件の一般公開)は選択肢ではありませんでした。各々の画像について複数のバージョンを保存すると、非常にコストがかかります。私のチームは、リクエストに対応するための帯域幅を簡単に変更し、さまざまなコネクテッドデバイス毎に適切な画像を配信する方法を必要としていました。この課題を解決するために、ライムライトのチームに相談しました。彼らは素晴らしいパートナーで、このような課題に挑戦するときは常に解決策を提示してくれます。」

– ジェイソン・フリード、FBSホスティング担当副社長

 

FBSのソリューション

 

FBSはライムライトのEdgeFunctionsプラットフォームを利用して、コネクテッドデバイス上での物件の仮想表示を最適化するために、画像のサイズを即座に変更するソフトウェアをホストしました。FBSはEdgeFunctionsサーバーレスコンピューティングを使用してライムライトのグローバルネットワークに接続し、独自のコードを展開して実行することで、オンザフライで画像のサイズを変更させます。さらにFBSは、コンテンツをLimelight Origin Storageに移行するプロセスをIntelligent Ingestを使って自動化しました。そのため、キャッシュに存在しないコンテンツが要求された場合にはレガシーなオリジンストレージにアクセスされ、コンテンツがユーザーに配信されると共にLimelight Origin Storageに自動的に追加されます。ライムライトのサーバーレスエッジコンピューティングとストレージ、そしてコンテンツ配信サービスを組み合わせることで、ワークフローの改善とコスト削減、そして、FBSの成長するビジネスニーズに合わせて拡張することも簡単にできます。