日本 東京 2020年12月16日
ビデオ配信とエッジクラウドサービスの大手プロバイダーであるLimelight Networks, Inc.（Nasdaq：LLNW）は、革新的なエッジサービスと低遅延ビデオ配信におけるROI（投資利益率）が評価され、IABM BaM Awards® 2020および第8回年次Over The Top（OTT） Executive Summitにてアワードを受賞したと発表しました。
放送およびメディア業界の団体であるIABMは、IABM BaM Awards® 2020のPublishカテゴリーで、ライムライトのサーバーレスコンピューティングプラットフォームであるEdgeFunctionsを表彰しました。IABMは、EdgeFunctionsを「データセンターから解放され、ネットワークエッジでのレスポンスの速い高速サーバーレスアーキテクチャを通じて、コンテンツオーナーや開発者が想像力を解き放つことができる非常にダイナミックで画期的な製品を初めて提供した」として高く評価しました。この賞は、顧客固有のアプリケーション機能をライムライトのネットワークエッジに展開し、オンデマンドで実行できるようにするイノベーションに対するものです。
第8回年次Over The Top（OTT） Executive Summitでは、Limelight Realtime Streamingが「Best Return-on-Investment（ROI）」に認定されました。この賞は、ストリーミングエクスペリエンスを最適化し、ビデオ配信とエッジサービスを通じて、顧客に新しい価値を提供するライムライトの能力に贈られました。Realtime Streamingは、多岐にわたるオプション機能を持ち、業界をリードする超低遅延のオンラインストリーミングソリューションです。Realtime Stremingは、新しく革新的なオンラインビデオビジネスモデルを支援するため、ビデオパブリッシャーにライブオンライン視聴体験の一部としてインタラクティブデータを組み込むツールを提供し、視聴者のライブイベント体験を変革します。
Limelight NetworksのCEOであるBob Lentoは、「コンテンツの消費は爆発的に増加しており、私たちはオンライン動画の未来への扉を開く新しいソリューションを、継続的に開発し改善し続けています。」と述べています。「私たちが提供する革新的なソリューションとその価値が認められたことを、誇りに思います。そして私たちは、引き続きお客様が可能な限り、最高の品質の体験を提供できるよう支援することを楽しみにしています。」
IABM BaM Awards® 2020は、放送およびメディア業界における卓越した技術革新を表彰します。受賞者は、BaM Content Chain®によって規定された9つのカテゴリーについて選ばれ、40人を超える独立した専門家の審査員によって選ばれます。OTT Executive Summitは、ビデオコンテンツ、配信、テクノロジーの最高の知性を結集します。受賞者は、主にメディア企業の幹部からなる1,700人の参加者による投票に基づいて決定されました。
*本リリースは米国で12月9日に配信されたプレスリリースの抄訳版です。
【ライムライト・ネットワークス・ジャパン株式会社について】
ライムライト・ネットワークス（NASDAQ: LLNW）は、最高品質のオンライン動画体験とエッジ対応のワークフローを提供するグローバルリーダーです。ライムライト・ネットワークスのエッジサービスプラットフォームは、世界のあらゆる場所で即座に知識、情報、エンターテイメントにアクセスすることを可能にし、リアルタイムかつインタラクティブ、イマーシブな次世代コンテンツを加速させます。www.limelightnetworks.jp
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